海外旅行など、飛行機の荷物の重量制限とは? Q

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更新日:2016.3.31

今度初めての海外旅行に出かけます。荷物が多くなりそうなのですが、飛行機の荷物の重量制限について教えてください。

航空会社に預ける手荷物には重量制限のほかに個数制限もあります。事前に利用する航空会社のルールを確認しておきましょう。

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海外旅行の準備をしていると、ついついあれもこれもとスーツケースに詰め込んでしまい、スーツケースが重くなりすぎて空港まで運ぶのも一苦労、なんて経験はありませんか?
今回は国際線で航空会社に預けることができる手荷物の重量制限や、個数制限についてご紹介します。
海外旅行の準備の前に、重量や個数の制限についての知識を身につけて、荷造りの際のヒントにしてくださいね。

飛行機の荷物の重量制限について

国際線には、
・スーツケースなど航空会社に預ける受託手荷物
・機内に持ち込む手荷物
のそれぞれについて重量制限があり、超過すると重さに応じた超過料金が請求されます。
これら重量制限は、座席のクラス(ファーストクラスやビジネスクラス、エコノミークラス等)によっても重さが異なるため、ここでは大手航空会社のエコノミークラスについて説明します。

・無料で預けることができる手荷物は1人2個(45キロ)まで
エコノミークラスを利用する人が航空会社に無料で預けることができる受託手荷物(スーツケース等)の重量は、1個あたり23kg(50ポンド)までが基本です。1人2個まで(ポンドが基本なので、キロ数にすれば合計45kgまで)預けることができます。
機内に持ち込む手荷物の重量制限についてはこちらでご紹介しています。

重量超過の場合

23kg超の手荷物には、重量超過のための超過料金を別途支払わなくてはなりません。超過料金支払いには、現金かクレジットカードを使用します。超過料金の詳細は、航空会社のホームページに掲載されているので、事前に確認しておきましょう。

こうした重量制限は、航空会社や利用する飛行機によっても異なります。LCC(格安航空会社)では、無料の手荷物の預かり制度がない場合もあります。重さや個数に応じて料金が異なり、預ける場合は事前に予約が必要な場合も。条件をよく確かめてから予約をするようにしましょう。

飛行機の荷物の個数制限について

航空会社に預ける荷物については、重量だけでなく、大きさや個数にも制限があります。大手航空会社の場合、1人当たりの最大受託個数は、「各搭乗クラスの無料手荷物許容量プラス7個」といった具合に、別途の定めがあります。この個数制限については路線や航空会社によってルールが異なるので、事前にホームページなどで確認をしておくようにしましょう。

空港のロビーには、手荷物のサイズや重量が制限に引っかからないか確認するための荷物はかりが用意してあります。手荷物のサイズや重量が気になる方は、事前に確認しておくと安心ですね。

情報提供 千葉 千枝子

淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。

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