羽田空港に到着してから、飛行機に乗るまでの流れとは Q

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更新日:2017.6.14

今度、家族で羽田空港出発の海外旅行に行く予定です。海外旅行自体にあまり慣れていないため、色々と情報を集めています。羽田空港に到着してから飛行機に乗り込むまではどういった流れになるのでしょうか?羽田空港からの出国の流れについて教えてください。

羽田空港国際線のチェックイン締切りは出発の1時間前。出発の2時間前には空港に着くようにしましょう。

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羽田空港国際線ターミナル到着までの流れ

時間のルール
国際線利用の場合、
・空港到着:出発の2時間前
・チェックイン(搭乗手続き)締切り:出発の1時間前

が一般的なルールとなります。

空港や航空会社、座席のクラスによって、チェックインや手荷物あずかりの締切り時間などのルールは異なり、羽田空港のJALやANAの国際線はチェックインの締切り時間を「40分前」に設定しています。

しかし、手荷物をあずけるためにカウンターに並んだり、時間帯によっては長蛇の列になったりなど、チェックインカウンターは大変混みあいます。余裕を持ち、1時間前にはチェックインするよう心がけてください。

羽田空港国際線ターミナルへのアクセス
羽田空港までのアクセス方法としては、リムジンバスや電車(モノレール・京浜急行)などの公共交通機関、自家用車などがあります。利用航空便の出発時刻2時間前をめどに空港に到着するようにしてください。

羽田空港は、成田空港に比べ駐車場の保有台数が少なく、民間のパーキング会社も限られています。
インターネットでの空港駐車場の予約も可能ですが、繁忙期は予約がとりづらくなります。一般駐車エリアは時間帯によってすぐに満車になるため、注意しましょう。羽田空港の駐車場の満空状況は、インターネットで随時確認することできます。

羽田空港国際線に到着したら

羽田空港国際線ターミナルビルに到着したら、3階の国際線出発ロビーへ向かいチェックイン(搭乗手続き)をします。ツアーでの旅行の場合はあらかじめ指定された集合場所へ向かいましょう。

チェックイン
個人でチェックインする場合は、自動チェックイン機を使ってチェックインをします。

時間帯によってはチェックインカウンターが混雑します。時間に余裕がない時は、空港にいる航空会社の職員に声をかけてお手伝いを頼みましょう。

チェックインに必要なものは、パスポートと航空券です。 手元にあれば紙の航空券、もしくは最近増えてきているeチケット(予約後にメール添付で受け取ることができる航空券)でもチェックインが可能です。eチケットをプリンターで紙に印刷したものか、eチケットの情報をスマートフォンなどの画面で提示します。

eチケットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

ウェブチェックインがおすすめ
近ごろは、ウェブチェックインを導入する航空会社が増えています。

自宅やオフィスにいながら、ウェブ上で出発予定時刻72時間前(方面によっては24時間前)から1時間前までにチェックインができるのがウェブチェックインです。空港のチェックインカウンターで長蛇の列に並ぶ必要がなくなるので、搭乗がスムーズになります。

ウェブチェックインをするには、あらかじめ搭乗券(ボーディングパス)をパソコンなどからご自身で印刷し、空港に持参します。自宅などにプリンターがある方におすすめです。

あずける手荷物がなければ、そのまま保安検査場へ。 手荷物をあずける方は、羽田空港の場合40分前までにカウンターにあずけましょう。事前にチェックインが済んでいれば、少し余裕をもって行動できるので、手続きがスムーズなウェブチェックインを推奨します。 

荷物あずかり
チェックインが済んだら手荷物をあずけます。 あらかじめウェブチェックインでチェックインを済ませた方も、あずける手荷物がある場合はチェックインカウンターへ行きましょう。

航空会社にあずける手荷物のことを、受託手荷物といいます。 スーツケースなどの手荷物を無料で航空会社にあずける場合、重さや個数に制限があります。受託手荷物の規定は事前に航空会社のホームページなどで確認しましょう(座席のクラスによっても、重量・個数の制限範囲に違いがあります)。

受託手荷物が重量オーバーした場合、別途、超過料金が課せられますので注意しましょう。

機内手荷物
また、受託手荷物だけでなく、機内に持ち込む手荷物にも重量・個数の制限があります。 カッターナイフやゴルフクラブ、爪切りや眉バサミ、先が尖ったものなど、凶器となりうる物品は、すべて航空機内への持ち込みが禁止されています。

これらは航空会社にあずける受託手荷物のなかへ入れて、機内に持ち込まないようにしてください。

液体類は100ミリリットル以下の小さな容器に入れ、透明なジッパー付きのプラスチック袋(1リットル以下)にまとめて入れる必要があります。化粧水やコンタクトレンズの洗浄液など、持ち込む手荷物に液体類がある場合は、あらかじめ小さな容器に入れかえ、プラスチック袋にまとめて入れておきましょう。容器をまとめたプラスチック袋は、1人1袋まで持ち込むことができます。

また、使い捨てライター(1人1個まで)やたばこ、機内で必要とされる医薬品やベビーミルク(要申告)は持ち込むことができます。

セキュリティチェック(航空保安検査)
Departure(出発)へと進むと、まずセキュリティチェック(航空保安検査)があります。

ポケットのなかの鍵や携帯電話、金属製のベルトや女性のヒール靴は金属探知機に反応してしまいます。セキュリティチェック前に身からはずし、手荷物トレイのなかに入れて検査してもらいます。

税関チェック
セキュリティチェックの次に、税関があります。100万円超の現金・有価証券や高額な外国製品の持ち出しがなければ、申告は不要です。

出国審査
次に出国審査があります。パスポートを提示し、帽子やマスクはあらかじめ外してください。 出国審査ブースを抜けると、搭乗ゲートまでのアプローチにカフェやレストラン、免税店などが並びます。

搭乗
搭乗ゲートへは、航空機の出発予定時刻の30分前に行くようにしてください。10分前を過ぎると搭乗できない場合があります。

旅立ちを前に、搭乗ゲート付近にあるカフェや免税店などでのひと時を過ごすのは楽しいもの。

トイレや喫煙室、両替ができる銀行の出張窓口や、海外旅行保険専用の自動販売機なども設置されています。早めにゲート付近へ行って出発前の時間をゆったり過ごすのもよいでしょう。

機内で飲みたいペットボトル飲料やお菓子、海外の友人・知人へのお土産の購入もおすすめです。羽田空港では、化粧品や酒類、人気の菓子類「東京ばな奈」や「白い恋人」などが免税で購入できます。

情報提供 千葉 千枝子

淑徳大学 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。96年に独立、運輸・観光全般の執筆、講演活動を行うほか、TV・ラジオにも多数出演。観光人材の育成に注力する。

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