初めてのマウイ島!マウイ島の観光スポットとは? Q

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更新日:2017.04.11

長期休暇を利用して、マウイ島観光に行く計画をしています。オアフ島には何度か滞在したことがありますが、マウイ島は初めての観光になります。初めてのマウイ島でおすすめの観光スポットやアクティビティを教えてください。

マウイ島は雄大な山と美しい海、ゴージャスなリゾ―トとローカルタウンがほどよくミックスする島。エリアごとに異なる魅力を体験できます。

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マウイ島のニックネームは「The Valley Island(渓谷の島)」。大小2つの島がくっついた、ひょうたんのような形をしていて、マウイ島の東部には標高3055mのハレアカラ山がそびえます。 そのすそ野に広がる高原地帯とサーファーに人気のビーチ、オールドハワイの面影を残すノスタルジックな町並みがあるかと思えば、とびきりゴージャスなリゾートエリアも点在するマウイ島。

ネイチャー体験、マリンスポーツ、ショッピング&グルメまで、ハワイ諸島のなかでもマウイ島は最もバラエティに富んだ体験ができ、長期滞在での観光がおすすめです。

宇宙を思わせるハレアカラの絶景 Haleakala National Park

マウイ島観光のハイライトといえるのが、ハレアカラ国立公園。ハワイ語で「太陽の家」の意味があり、標高3055mの休火山はかつて映画『2001年宇宙の旅』のロケ地として使われた場所です。

山頂周辺に大小の火口がうねりながら続く雄大な光景は、一生の思い出に残るに違いありません。天気がいい日にはハワイ島のマウナ・ケア山、マウナ・ロア山が浮かび上がる光景を見ることもできます。あたり一面が金色に染まるサンライズとサンセットが感動的な観光地です。

山頂まではレンタカーで訪れることができますが、サンライズとサンセット、それぞれの時間に合わせたツアーを利用すれば、鑑賞スポットや星空についてのガイドもしてもらえるので、初めて観光する人にはツアーがおすすめ。
なかでも、山頂でご来光を迎えたあと、自転車で一気に山を下るダウンヒルツアーが人気となっています。

熱帯魚と戯れるモロキニ島のシュノーケリング Monokini Island

マリン・アクティビティで最も人気があるのが、クロワッサン型の小さな無人島、モロキニ島へのシュノーケリングツアーです。 マウイ島南西部の沖合に浮かぶ島の周辺はバツグンの透明度を誇り、海中には色とりどりのサンゴや熱帯魚、ウミガメも生息。海獣保護区に指定されているため上陸することはできませんが、朝食とバーベキューランチ、シュノーケリング用具がセットになったツアーに参加し、クルーズ気分で観光してみてはいかがでしょう。

ツアーはひょうたん型の、マウイ島のくぼみのように見えるマアラエア湾から出発。ホテルからの送迎付きツアーもあります。

冬の海でクジラの豪快なジャンプに遭遇 Whale Watching

12~4月のマウイ島はホエール・ウォッチングのシーズン。西の沖合では、出産や子育てのため、アラスカからハワイの温かい海を目指して集まってくるザトウクジラの姿を見ることができます。

盛大な水しぶきとともにジャンプするクジラの姿は豪快そのもの。赤ちゃんクジラと一緒にいることが多いので、呼吸のために水面に上がってくる回数が多く、オアフ島よりシーズンが長いのもうれしいところ。

クルーズツアーではほぼ100%の確率で見ることができますが、運悪く見られなかった場合は次回の無料乗船券を発行してくれるツアーが多いようです。この時期、マウイ島を訪れるなら、クジラとの出会いをぜひとも体験してみてください。

マウイ島を代表するビーチ&リゾート

マウイ島の海岸線には個性豊かなビーチ&リゾートが点在します。エリアによって雰囲気も、おすすめマリン・アクティビティも、バラエティ豊か。自分にぴったりのエリアを見つけて楽しみましょう。

・カアナパリ Kaanapali
マウイ島を代表するリゾート。西マウイの山々と緑のじゅうたんのように広がるサトウキビ畑を背景に、海岸線にはリゾートホテルが立ち並びます。ブランドブティックが入るショッピングモール、ゴルフ場があり、レストランも充実。

・ワイレア Wailea
マウイ島屈指の高級リゾート。もとは砂漠だった場所を計画的にリゾート開発し、敷地の広さはカアナパリの3倍以上を誇ります。 ラグジュアリーホテル、高級コンドミニアム、ゴルフコースがぽつりぽつり点在するリゾート内は、何もしない贅沢な時間を楽しみたい人におすすめです。

・キヘイ Kihei
南マウイの海岸線に沿って町が続くキヘイには、手ごろな価格のコンドミニアムが集まり、庶民的なリゾートといえます。そのためリピーターや家族連れが多く、彼らのニーズにあわせてリーズナブルなレストラン、スーパーマーケットが充実。ゴルフコース、ショッピングセンター、サーフィンやマリン・アクティビティの施設も揃っているので、旅慣れた人、長期滞在向けの場所といえるでしょう。

・ハナ Hana
「天国のようなハナ」と表現されることもある、マウイ島南東部の小さな町。車が1台しかとおれない海岸線の険しい道が唯一のアクセス手段であるため、手つかずの自然と昔ながらののどかな雰囲気が残ります。
丘陵地帯に点在するコテージが唯一のリゾートホテル。隠れ家気分で滞在したい人におすすめです。

のどかなスモールタウン

マウイ島のもうひとつの楽しみが、古き良きハワイの面影が残るスモールタウン巡り。雰囲気があるショップが多く、リゾートとはひと味異なるローカルの空気を楽しめます。

・ラハイナ Lahaina
1840年代に捕鯨船の基地として栄えた港町。町全体が国立歴史保護区の指定を受け、歴史的な建物が保存されています。
建物やギャラリー巡りとともに、ビーチ沿いのストリートから眺めるサンセットも、ラハイナ名物となっています。

・パイア Paia
カフルイ空港から近く、ウインドサーフィンのメッカとして世界的に有名。ヒッピー文化の影響で、オーガニック、ロハスをテーマにしたショップやカフェが多く、最近ではIT産業などで大成した若きアメリカ人たちが集う町としても知られています。

・ワイルク Wailuku
モロカイ島、ラナイ島を含むマウイ郡庁がある、マウイ島の政治経済の中心。観光地のようなにぎやかさはなくとても静かな町ですが、島の人の普段のくらしぶりを垣間見ることができます。

情報提供 永田 さち子

ライター&エディター。スキー雑誌の編集を経てフリーに。国内外の旅、食、ライフスタイルをテーマに執筆。著書に、『自然のしごとがわかる本』(共著・山と溪谷社)、『よくばりハワイ』シリーズ(翔泳社)、『ハワイを歩いて楽しむ本』(実業之日本社)他がある。

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